遺品整理の進め方

ご両親が施設に入られたり、亡くなられたりで、生まれ育った住まいが空き家になってしまうケースは今後増々ふえてくと思われます。もしもそうなった時、あなたは初めての経験で戸惑うでしょう。何から手を付けてよいのか？　貴重品や思い出の品、もうあっても使えない品々、とても３～４日、いや１週間程度で出来るものではありません。

会社の休みの度に片付けをするなんて疲れて大変です。まづ、貴重品は身内の方々で片付けるのが一番良いです。その後、骨董品らしいものがあったり、再利用出来そうな物があったり、全くのゴミ等、順番に片付けて行くとよいでしょう。

ご家族の過去の生活やあまり人様に知られたくない部分等お有りかと思います。誰でもいいと言う訳けにはいかないと思います。秘密事項は守って欲しい。片付け手伝いに関しては、フランチャイズ組織の大きな業者でどんな人が来るか不安だと思います。見積り時点で担当者との相性、そして依頼金額に納得出来るか？　　あまりにも安い金額を提示してくる場合、不法投棄される可能性も出て来ます。片付け作業費や、処分費が分からないと更に不安になります。

まずは見積りをしてみる事をお勧めします。見積り無料。大切な住まいを今後どうしたら良いか、ネズミや害虫の住み家にしたくないと思います。経験豊富なスタッフが色々注意しながら作業を進めていきます。家電リサイクル等の対応も責任もって行います。解体業者の紹介もご相談下さい。

土日祭日の作業お手伝いも対応致します。